■ こんな時に役立つサポート事業です
□保育指導監査を控えている
□保育マニュアルの作成や作り直しが必要だが、忙しくて手が回らない
□開設したばかり/3年未満
□保育補助者が複数いるが、指導まで手が回らない
□今後は保護者から「選ばれる園」を目指したい
■依頼したほうがいい理由
一般の会社や店舗ならば事務職員がいます。
でも、なぜか多くの保育園では主任保育士が、クラスのサポートもしながら、園長の業務サポートや安全対策などの運営管理、難しい保護者対応に地域の子育て支援の普及をしながら、多岐にわたる事務や運営業務を行い、日々忙しくしています。
だからこそ制作作業に時間を費やしていては大変です。
保育現場を理解している人とチームを組み、その作業時間分を、子どもや職員のための時間につかえると、ストレスがぐっと減ります。
■保育マニュアル作成のストレス解決
さて、どうして「保育」マニュアル作成のサービスがあまり行われていないのかご存知ですか?
それは、子どもの発達を促し安全と安心の現場であるべき専門性の高さと、子育てや保育に関する法令の改正の早さに一般の制作会社では対応しきれないからです。
原稿を渡せば、一般の制作会社でも依頼はできますが、結局は自分で作業をしているのと一緒。
もし、日ごろ疑問に思いながら行っている保育業務が間違っていても、それにすら気づかず、指摘や助言もなく、そのまま掲載されてしまうかもしれません。
そして、監査の時に指摘され慌てることになるでしょう。
いえ、もしかしたら、別の経験のある保育士からみると、あきれた対応だと思われたまま日ごろ顔をあわせているのかもしれません。
基本となる保育の実践・原理・内容が整っていることは、ただマニュアルがあるというだけではなく、指導的立場にある主任保育士への信用と、統一された保育の実現につながっていきます。
でも、園には園のやり方やルールがあるのは当然です。
だからこそ、基本の内容を整えて、その上で追記や変更をしていけばいいのです。
■ 保育マニュアル作成サポートのめざすところ
今の保育現場は、とても忙しいのは誰でも知っていることです。
この核家族、夫婦共働きが一般的な現代で、子どもを持つ親が働けるのは、保育園があってこそです。女性の活躍推進、子育てと仕事の両立、ワークライフバランス、働き方改革…今の日本の働き手を支えてくれているといえるでしょう。
■保育現場で高評価をいただけている5つの理由
①保育現場の常識やガイドラインを取り入れた編集
②マニュアル定着研修で職員の知識と意欲が向上する!
③これまでの保育方法を否定せず、改善根拠を明確にした助言
④内閣府による、企業主導型保育監査員の保育現場理解研修を担当している現場視点の内容
⑤著者でもあり全国の保育研修を担当している内容からまとめられた常識からの基礎づくり
■構成例
第1章 「保育体制」
第2章 「園の運営」
第3章 「危機管理」
第4章 「感染症マニュアル」
第5章 「安全/救急マニュアル」
第6章「給食/食物アレルギー児対応」
各章20ページ程度、合計120~150ページ(園により多少変更します)
■責任者プロフィール
子育てと仕事.com代表
イクハンプロジェクト代表
看護師/#8000(夜間小児救急電話)相談員
現役の看護師として、保育研修や子育て講座の依頼を全国から受ける。大阪府夜間小児救急電話相談(#8000)を継続しながら、1万件以上の育児相談から得た対応方法はつねに保護者の気持ちに寄り添い「やさしい」「分かりやすい」「行動しやすい」と、医療や保育現場から好評。
子育て中の親や、現場で働く支援者こそより幸せを感じてほしいと願い、ストレスケアやワークライフバランス、保育マニュアル作成サポート事業、現場理解のための研修を行うなど現場支援に力を入れている。
2012年に女性の多様な働き方を支援する一般社団法人日本フリーランスウーマン協会創立、2017年には、育児にまつわる不安を半分に減らし自信と余裕を増やす「イクハンプロジェクト」の創立・代表も務める。
中学生と小学生男子2人の母親。
【著書】「(改訂版)よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル」
~よくある症状への具体的な寄り添い方から保護者への対応まで~
(出版社:ひかりのくに/2018/7)
■ご依頼プラン
②マニュアル定着研修(単発依頼可)