子ども看護学基礎講座とは?
この講座は、看護師・保育士などの有資格者から子育て支援に関わる方を対象とした講座です。
手技的な事や治療、マニュアル的な対応を学ぶのではなく
自信をもって、自分の言葉で、ママパパの相談に応える
ことを目標にしています。
「小難しい専門用語なしで、わかりやすく医学を学ぶ」
をモットーに現場目線、ママ目線を大切にした学びの場となっています。
このような方におすすめです!
□医学的根拠をもった子どものケアを学びたい
□専門用語が苦手
□無責任に「お医者さんに行ってね」とは言いたくない
□もっとママパパの気持ちを受け止めたい
□先輩や同僚の助言では、しっくりこない
□ママパパが何を知りたがっているのか知りたい
◎勉強会の主な内容
・赤ちゃん・子どもの体のしくみとその働き
・なぜ、その症状がでるのか?
・よくある相談内容とお薬の実情について
・病状への基本看護
・相談実技の練習会
【主なテーマ】
熱、おなか症状(おう吐・下痢・便秘・腹痛)、鼻のどセキ、お肌 など
◎このような質問に答えられるようになります
◆例1)お熱・免疫の勉強会の時
・熱性けいれんになったことがないから不安です…
・熱が40℃でましたが、大丈夫ですか?
・予防注射の後で高熱がでました。なぜですか?
・インフルエンザ脳症にもしもなったらどうしよう‥など…
◆例2)おなか症状:下痢・便秘・おう吐・腹痛の回)
・吐き気止めを使っていますがまだ吐き続けています
・脱水ってどうなったらわかりますか?
・便秘がもう7日続いて苦しそうに泣いてます…
・他の家族や自分にもうつらないか心配です…など